こだわりの国産原料オーガニックコスメはどこか?
8月の新月です。
今日も1日ハーブにまみれながらの、
ポッドキャストを聞きながらの、
ハーブのカット作業をしていたんですが、
パッケージの再生率の高さアピール!そして、原料の産地のこだわりまで。
(でも本当は土にまでこだわってないとダメなんだけどね)
デパコスのキラキラ華やかな〜な世界観も良いけれど、化粧品を買うコトで環境問題にもコミット出来る仕組みはもっと広がると思います。
で、ですね。
Podcastで国産の植物を使ったコスメでを紹介していて、
北海道のなんちゃらハーブと沖縄のクレイをあわせて〜とか話しているのを聞いて
感じたコト。
国産にこだわるのは良いけれど、土地が離れすぎた植物を使っても本当のハーモニーは産まれるのだろうか?って疑問。
その土地にはその土地の土にあった植物が生えるのだから、それを理解してブレンドするのが良いのでは?という考え。
あともう一つは輸送のコスト。
どんなにテクスチャーや香りが良くても、原料の輸送でCO2が無駄に多く排出されて
いたら、エシカルに敏感な消費者は購入を考えてしまうと思います。
もう時代はここまで進化してきている。
そう考えると、ツキエコロジーの作る(そして私が心込めてカットしている)
ハーブの商品達は、同じ畝でハーブをブレンドに合わせて何種類も育てているのだから本当にすごい。
商品になる前から根っこで植物同士がコミュニケーションしているんですよ。
根っこって本当に学べば学ぶほど奥が深い。
植物はすべて滋賀の長浜で育てているから余計な輸送エネルギーもないし。
Podcastを聞きながら、もっとヤバいオーガニック商品がこの手の平にあるよ〜と
思いながら作っていました。
オーガニック、とかエシカルなコスメに興味がある方はぜひ産地の土や肥料のコトもチェックしてみて下さいな。
輸送エネルギーまで考慮されているのか気になるようになって来たら、また見えるステージが
変化して面白い発見があります。
そうそう。
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