日本人として感じる月と暦のお話
ツキエコロジー主催の月と暦とカヌーの時間に参加しました。
主催者は月とカヌーの鈴木ご夫婦。
カヌーで琵琶湖から大阪道頓堀のグリコ前まで旅もするし、お水を大切にし自分たちで
水脈を掘り当てて生活で大切に使っていたり..と他にも沢山の興味深いエピソードを持つお二人です。
月の満ち欠けを意識して生活はしていたけれど、それだけではなくアーユルヴェーダ的な
季節の理(ことわり)に沿って生きる、と言う考え方にも自然とフィットしてしまう授業でした。
そして、古代中国から伝わった二十四節気や陰陽五行の考え方も絡めて天体や星について
夫婦の暖かいそしてとてもわかりやすい説明。
なぜ、新月の願いは叶い易いのか?
その答えも私もこれから実験してBlogに書こうと思います。
今回の授業で一番私の心に残ったコト。
それは日本人である、といコトをもっと大切にしようという想い。
言葉だけでなく、季節の過ごし方や、もちろん今挑戦している無肥料栽培もそう。
すべて日本と言うこの場所でしか出来ないコト。
フランス、オーストラリアそしてカナダで生活をした経験があるからこそ、
日本語の奥深い良さや、和食の素晴らしさ。
そして自然と生活に負担をかけない農や仕事のバランス。
そんなコトに気がつけた授業でした。
最後に。
時を超えてつながるというコト。
水が繋がる、というコト。
生まれ変わるというコト。
全ては意味がある。
宇宙は何も言っていない。
メッセージは自分だけがわかる。
もう少し考えてみようと思います。
これからのぽかぽかの仕事に変化が現れそうな気がします。
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