空と風、火、水と地で出来ている世界

滋賀に移動してからも、変わらず自宅で自粛しているのですが昨日、初めて近所の裏にある神社にお参りに行って来ました。 

引っ越しのご挨拶を兼ねて。人の居ない時間帯に。


私の住む山は、昭和の新興住宅地で新しく切り開かれた場所だそうです。

山の上から雪解け水が疎水を通って静かに流れていきます。その奥に鎮座する樹齢千年の杉の木。

西暦の半分をこの山の中で過ごしているんだ、と思うとなんだか自然と手が合わさります。 


参道から坂道を下り歩いていると、後ろから優しい風が肩を包むように吹いてきました。 

その時、アーユルヴェーダの基本であり体質をわける時に使う5元素の

空と風(ヴァータ)火(ピッタ)水と地(カファ)が全て此処にある、と気づいてしまったのです。


きっと新宿の地下街を歩いていたら気が付きもしないでしょう。


この空と風という要素が空間と変化を作り。


火という例えば太陽の熱や日差しが温かさや異化の助けをして。


水と地が浄化し、包み込むベースを作る。


この自然界にある5つの要素がくっきりと独立しているようで、混ざり合って、助け合って、打ち消しあって。その変化を優しく見守ること。 


それが私の考えるアーユルヴェーダなのかも、と言う気づきになりました。

新しい場所に身を置いて、五感が敏感になって来ているのかもしれませんね。



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Viciet Ayurveda

ビシエ アーユルヴェーダ viciはサンスクリット語で波  etはフランス語で&and     波のように繋がりが      生まれますように

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