大雨という自然との向き合い方

七夕の夜から明け方にかけての大雨、怖かったです。


夜中の3時に空襲警報のように村中に鳴り渡るサイレン。恐怖映画の幕開けのようでした。


翌朝も雨は止まず、滋賀は琵琶湖に通じる川が多いので氾濫の恐怖とともに川がある事で水を流し、治水してくれているんだという事実に気がつく。


外に出て、川の色と流れが速すぎていかに激しい大雨だったのか再認識させられました。


午後から畑で収穫。


でも入り口から水たまりが沼のようになっていて、長靴を履いていても前に進むのが思いやられる感じ。

畑も畝と畝の間が小川のように水が溜まっていて、大雨の爪あとが凄い。

悲観していてもしょうがないので、摘みとれるハーブの収穫へ。 


あんなに大雨の後でも、しっかりと枝につかまって咲いている花たち。


力尽きて地面に横になる枝たち。


構わず元気に飛んでくる虫たち。


そして蝉の鳴き声。 


蝉たちはまだ練習中のような弱気な鳴き声と雨の後でちょっと疲れているような雰囲気。 

こんなにも早く蝉の声って聞こえたかしら。


東京はどうですか?

濡れた草の間からは、何か動く音が。


こんなにも雨上がりしかも記録的な豪雨の後で安堵したようにうごめく虫、植物、動物たちの音が染み込んでくるのは、ホッとした安心感と雨で感覚がクリアになっているからかも。


でも、水というのはなくてはならないけれどもこんなにも怖さもあるということ。


忘れないように記しておきます。


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